ツヤが出る

フロアコーティングとは

フローリングの傷みが気になってきて、そろそろフローリングのリフォームをと考えている人は多いと思います。フローリングのリフォームには、ワックス、フロアコーティングと床材の入れ替え・上貼りがありますが、ここではフロアコーティングをおすすめしたいと思います。フロアコーティングとは、フローリングにコーティング材を塗ることで、フローリングを傷や汚れ、水から守り、フローリングを長持ちさせてくれるものです。ワックスよりも長持ちで、床材の入れ替えや上貼りよりも工期が短いため、とてもおすすめです。価格も20帖ほどのリビングダイニングとキッチンでだいたい10万円とお手頃で、とても取り入れやすいリフォームと言えます。

ワックスからコーティングへと進化

日本でもフローリングが普及し、その保護方法は絶えず研究されてきました。1950年代は油性のワックスが多く使用されてきました。1960年代に油性ワックスよりも施工性の良い水性ワックスが誕生し、一般家庭でも広く普及しました。しかし水性ワックスは剥がれやすく、こまめな塗り直しが必要でした。そのような悩みを解決してくれたのがフロアコーティングです。フロアコーティングが広まり始めたのは2000年に入ってからで、初期はシリコン系やマニキュア系のものでした。研究が進み、耐水性だけでなく耐薬品性の機能も出てきました。そして更に傷に強く美しいツヤが出るガラスコーティングも開発されました。このような技術の進歩のおかげで今のフロアコーティングがあるのです。